実績を重ねた指導とカリキュラム
KicksはAI研究の第一人者である北野宏明氏らとの組織・ロボット科学教育コンソーシアムからはじまりました。ロボット・プログラミングを通じて、知識の詰め込み型の学習ではなく、AI社会で役立つ体験的な学習や問題解決能力を養う学習を子どもたちにしてほしい。そんな想いのもと学んだ修了生が、すでに1万人以上、世界に旅立っています。
2020 年から⼩学校でプログラミング教育が必修となりました。プログラミング教育の⽬的は、専⾨家の育成ではありません。⽬標実現にむけて論理的に考えていく「チカラ」である「プログラミング的思考」を⾝につけ、様々な教科や⽣活に活かせるようにすることです。それが、AI 社会で活躍する未来を、⼦どもたちが⾃分の⼿でつかむための「チカラ」になっていきます。しかし、⼦どもたちがこの「チカラ」を⾝につけるのは簡単ではありません。そこで⼤切になるのが、⼦どもでも理解できる「教材」と、学習を導く「学習システム」です。Kicks では⽬で⾒てさわれる「教材=ロボット」を、実績 19 年のノウハウがつまった「学習システム」で学ぶことで、⽬標実現にむけて論理的に考えていく「チカラ」をより⾝につけられるようになります。
Kicksは2003年の設立から、STEM教育のパイオニアとして、
ロボットプログラミングで子どもたちを夢中にさせてきました。
「科学」
「技術」
「工学」
「数学」
「STEM」とは、
教育分野を総称したことば。
幼い時期からこの4分野を横断的に学習していくことが、
世界の科学技術開発の発展において求められています。
目標ができる
入会時のお子さまの位置が分かる
プレゼン力やコミュニケーション力の
自信を育む
無料体験レッスン:60分
世界水準のロボット教材を使い、長年にわたって作り上げてきたカリキュラムがあるからこそ、
Kicksの授業は学校教育の場でも取り入れられています。
現在、名進研小学校では当初予定していた定員のおよそ3倍の50名の生徒が集まっており、週1回授業をおこなっています。児童のロボットに対する興味関心の高さと、保護者の理数系教育に対する期待の高さが強く感じられました。担当される先生からも「試行錯誤を繰り返す中で、知識や思考力とともに、粘り強く物事に取り組む姿勢を身につけて行けるように指導したい」とのお声をいただいています。
2017年5月に阿倍野小学校で、教員向けのプログラミング研修をおこないました。2020年からのプログラミング必修化に向けて、同校では他校に先駆けてプログラミング教育を実践していくために(株)ロボット科学教育に研修を依頼しました。長年培った500を超えるカリキュラムを持つ弊社だからこそ、今回のサポートをおこなうことができました。
新渡戸文化小学校(東京都)へのアフタースクールへ出張授業を行っております。毎年FLLに参加をする生徒が出ております。参加する生徒数は年々増えております。
教育課程にはないロボットの製作やプログラミングの体験を学校でできるとともに、 継続的に理数系の知識、創造力、論理的思考力、表現力、ITリテラシーといった21世紀に必要な力を学ぶことができるようになります。また、受講者の中でチームを組み、世界最大級の青少年向けロボット競技会「ファースト®レゴ®リーグ(FLL)」に参加する生徒もおります。
無料体験レッスン:60分