【プレスリリース】ロボット検定for EV3 2019年度第1回実施
中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)が運営するロボット製作×プログラミング×STEM教室の「Kicks」では、2019年第1回目のロボット検定forEV3を4月21日に実施しました。試験会場となった各教室には、教室内外から子ども達が集まり、約200名が日ごろの学習の取り組みを発揮できるよう頑張りました。
合否の結果はもちろんですが、それ以上に取り組んだ過程が重要です。
合格できた子ども達は継続してさらに高みを目指し、合格に至らなかった子ども達はなにが上手くいかなかった、どうすればよかったかを考えて、これからの学習に役立てることができます。
学習成果を認定する5つのグレード
ロボット検定For EV3(3級・準2級・2級・準1級・1級)
対象は小学生以上高校生まで。プログラミング(センサー制御、条件分岐、変数など)とロボット全般に関しての知識・実技問題が出題されます。
3級から1級までの5つのグレードに分かれ、1級ではC言語の課題も出題されます。検定に合格することで学習到達度の指針となり、また自分の実力を社会に示す材料の1つにもなります。上位級を取得することで、中学・高校・大学入試の面接では学習成果のアピールに役立つことでしょう。
2019年2回目のロボット検定は10月に実施予定です。